魔法の名前は
まるでゆめのようだ vol.3「魔法」 無事、無い幕が下りました。
たくさんのお運び、ありがとうございました!
作・演出のひらたとしては「ずいぶんやりたいことができてきた」と少し自信のもてた作品になりました。もちろんギャラリー公演ゆえの「やれないこと」はあれこれありますが、それはそれでわたしにとって頭を働かせるいい修行になっています。お客様たちには、少し見辛さを与えてしまっているかもしれません…いつか劇場進出しますので、もう少しお待ち下さい!がんばります!
どこかにある街のホームと呼ばれる孤児院で育った四人の女の子たち。
孤児院の娘、ヒワ。そしてライブペインティングをする灰かぶりのねずみ。
人間は弱い生き物です。人間は優しい生き物です。
体のどこかにあるらしい「心」によって揺り動かされる、見えないものに影響される。そして時折、その影響は人にまで及ぶ。それってもしかしたら、魔法かもしれないよね。
そんなお話、だったのかな。答えはみなさんの胸の内に…あるといいな。
ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様。
本当にありがとうございました!
まるゆめことまるでゆめのようだ、はこれからも続きます。
まだご覧になったことのない方は是非次回!
今回観てくださった方は、次回も、今後とも、宜しくお願いいたします。
ひらたあや、全身全霊がんばり・楽しみますゆえ!
脚本・演出・出演 ひらたあや (まるでゆめのようだ)