節目と難しい話と。
雨ですが、ついに7月。
上半期が終わったのも節目っぽいですが、私は何より7月に誕生日があるので節目っぽさがすごいです。気持ちの問題だけど。
7月16日の誕生日。うううすぐやってくるんだろうなあ!
誰か祝ってくれるかな?笑
5月末に劇団を辞めたことが、「劇団に受かった」時以来のでっかい節目なので、そう何度も何度も節目があってはたまりませんし7月になにかあるわけでもないんですけど。
心がそわそわするのは、やっぱり年齢がひとつ上になるせいなんでしょうね。
ふぇーい。
ところで最近難しい話が飛び交っていますね。
集団的自衛権と戦争をすぐに関連付けてしまうのは如何なものかと私は思っています。安倍さんだって戦争したくないはず。
今までの法律も、これからの法律も詳しくはないので、正直私含め、同年代の人たちやもっと若い人たちがこういうことを考えるいい機会、というだけで私は少しプラスな印象があります。ほんと私の中だけで、ですけど。
そんな中で
「それでは戦争にいけることになってしまうじゃないか」と考えた人がいて。それを言葉にすることは勿論悪くないけれど、その「戦争」という言葉だけを拾い上げる人が出てきて。
「拡散希望」なんていう人が出てきて。
それをまた字面だけで考えてしまう人たちがいっぱいいて。
それはなんともあほらしいな、と。
これは集団的自衛権に限らず、すぐに「言葉」を文字だけで拾い上げて意味や意志を考えない人が目に付きます。「有名税」とかね。
こないだ見た鴻上尚史さんの脚本を思い出して「なるほど、日本人だなあ」と思います。号泣してた某お方は、MAD素材かな?と思いました。