おさんぽ日記、花見編。
ライブペイントします*POPPING
他にも、似顔絵屋さんを月に2回くらい開催できたらーとか、ワークショップの開催も企んでおりますので是非とも会いに来てくださいませ。似顔絵屋さんは、何曜日がいいよ!とかあれば教えて下さい。
またまた真夜中のお知らせ申し訳ない。シェアやツイートしてくださると嬉しいです。へへ。
やることがない時はこうやって遊べばいいのよ
四季の先輩たちと一瞬流行った遊びを昨日突然思い出したので書きます。
お命頂戴!絶命展。
こんばんは、夜です。珍しく日をまたぐ前に現れました。
今日はPARCOに「絶・絶命展」を見に行ってきました。
山縣良和さんと坂部三樹郎さんがプロデュースする若手デザイナーのファッションの展覧会で、今回で2度目。前回の「絶命展」を覗きに行った私はその不思議さに打ちのめされ、なんだかわけのわからないかっこよさにクラクラしました。
プロデュースのお二人のことは、でんぱ組をきっかけに知るというなんともミーハーな入り方ですが、お洋服も大好きな私にとっては魅力的な展示でした。
朝から部屋で映画を見てすでになんだかクラクラしていた私はぼーっとしながら渋谷へ出て、PARCO Museumに一直線。薄い藤色のカーテンの奥には、すでに怪しい気配が立ち込めていました。
前回の絶命展より、少し人が多かった気がします。若い女の子が特に。
この展覧会の特徴は、洋服をマネキンではなく生身のモデルさんが着て立ったり座ったり、話したりしているところ。もちろんマネキンで飾られているものもあり、写真の展示などもありますが、無表情のモデルさんたちが突飛で可愛い服を着て、不思議なセットの中に立っている。
わかりにくいかもしれないので写真をはりましょうね。
これね!かわいい!よく見ると壁のつやつやに映って写真を撮る人たちが。笑
そして写真作品も。
新しいもののエネルギーがすごくて、前回よりもびりびりのクラクラでした。さっきも言いましたが若いおしゃれな女の子や男の子が多く、その子たちの「分かろう、吸収しよう」というエネルギーもすごかったです。
そんなパワーに押され気味に離脱し、これまた騒ついたスタバに。
新しいやつ?アーモンドなんだら。期待してたけどイマイチでした切ない。そんな切なさを胸にお絵描きして、TSUTAYA寄ってDVD借りて帰りました。
スタバ行く道すがらPARCOの壁面にでっかい絵が描かれてて、お兄さん?おじさん?二人が描いてて、アートって色々だなあと当たり前のことを感じました。
なにがアートかと言われると誰にも答えられないし、胸の中にきちんとその答えを持っている人もいる。そしてそれを「わかる人にだけわかってもらえれば」と思う人と、「みんながわかってこそ」という人もいて。
私はどっちかな。
演劇もいろいろだからなあ。
四季は「みんながわかってこそ」「どんな人にもわかってもらえるように」って劇団でしたしね。だけど昔やってたストレートプレイはフランス文学で結構難解だったりして。わたし四季のやってたストレート好きなんですよね。ううん、何がいいのやら。
あれ。日付またいじゃった。だらだら書いてたら…。
ではこの辺で。今日映画二本見たからまたそのことも書きます。たぶん。それでは。
パーリーナイツ
さて真夜中です。
先日、TSUTAYAでパーティしてきました。
本来はCDとかね、全て買って手に入れたいですけど貧乏人にその余裕はなく。しかし最近大量に気になるミュージシャンの方が増えてきてうわ〜〜っと祭りを開催してきたわけです。
またその話かよと思われるかもしれませんが、エレ片のラジオが原因でね。
エレキコミックのやついさんがDJなんかもやっておりラジオの中で「やついパワープッシュ」という名目で曲をかけるんですが、それがいちいち良いんですよ!
新たな良さもあり、懐かしい良さもありで、先週かかったGOING UNDER GROUNDの「トワイライト」なんかはもう高校生の頃の甘酸っぱさ、主に酸っぱさがドパッと血液の中に漏れ出す感じを味わいまして。
口から出そうだったけどゴックンしました。うん。
奇妙礼太郎さんやYOUR SONG IS GOOD、たま、禁断の多数決、レキシ、ムーンライダース、リトルダンサーのサントラ、タイムボカンシリーズ、サクラ大戦などジャンル無双でごっそり。
何枚かは前はPCに入ってたけど移動の際に行方不明になっちゃったものもあり。
口ロロも聞きたいのでまた今度だな。おすすめなどありましたらコメントででもツイッターででも教えてください。
よし。つまらない人にはつまらないブログになりました。皆さん日曜日お楽しみくださいませ。
グッバイ、リトル・ダンサー
相変わらず昨日のことになりますが、3月11日でしたね。
皆さんおっしゃってますが、もう四年前になるんですね。そりゃそうだ。エルコスツアーの時だったものな。
四年前の昨日、私は岡山の駅で新幹線を乗り換える時で、待合室のテレビにものすごい人だかりができていたのを「なんやなんや」と近寄っていったらあの映像でした。今日はニュースじゃなくて映画でも流れているのかしらと一時よくわからず。
そのまま福岡に移動で、福岡でもぼんやり受け入れられないままの時間を過ごし、東京に帰ってきたら計画停電やら節電で街が真っ暗でやっと「ああ、」と腑に落ちてソワソワしたのを覚えています。
忘れないことと根拠のない情報を信じないことは大事ですね。
この日のために絵も描いてみましたが、全然力のない絵になってしまいまして、こんな「それっぽい」なんてダメだいやだと思ってただの絵にしました。
ただの絵にするってなんだ。笑
そんな昨日!彩乃と一緒にビリー・エリオットを観てきました!
イギリスのヴィクトリア・パレス劇場での公演を映画館で見られるという。
なんというか物凄くて、素晴らしくて、泣くところでも泣き、泣くところではないところでも泣き、袖がビッシャビシャになりました。子供も大人も素晴らしい。元々映画の「リトル・ダンサー」が好きなので、あの炭鉱のもやっとした空気を残しながらもエネルギッシュなミュージカルになっていて嬉しかったです。すごいなあ。映画もまた観たくなっちゃった。
先日、兄やんがロンドンの方で生を観てきて最高だった!とのことなので、ううん、生でも観たいですね。これは迫力が違いそう。
そういえばこの間の日曜は素敵な出会いもあり、その出会いを引き連れて大好きな兄やんとも飲み、なんだか最高の日曜日でした。刺激的な人が周りにいることに感謝せねばなりません。やりたいことに向かう人は素敵ですね。
今年は色々準備の年。小さなことからコツコツと、やるときは大胆にどどんと。そんな気持ちで年度末を過ごすひらたなのでした。
真夜中与太郎。ぐんない。
とりとめのない真夜中更新
相変わらずの夜中更新。
ひらたでございます。
なぜこんな時間になってしまうかというと、TBSラジオのエレ片のコント太郎が面白すぎて全然眠くならなくて、そのままデブッタンテまで聞いてしまっているからです。
せっかくだからブログでも書こうかなと思いまして今に至ります。
深夜ラジオが大好きです。特にバナナムーンとエレ片が好きです。
今日「中高生では聞いてましたけど、大人になって聞いてるとはなかなかですね」と言われました。そ、そんなことなかろう…。
中高生の時はラジアンリミテッド聞いてましたねえ。
初めて送ったお便りが読まれたのを覚えてます。あれ。この話前もした気がする。
エレ片はエレキコミックとラーメンズ片桐さんのユニットなんですが、金曜日に「エレ片 コントの人9」を見て参りました。
DVDで見るに止めていましたが、今回初めて生でコントの人を見ましたがもう。もうね。笑いすぎてほっぺがガチガチになりました。
やついさんの闇が深い。
あと、女装コントのファッションが的を得ててすごいんですよ。
いるんですよ、三人とも。そういう女の子!そのうち絵に描いて起こしたい。
あと川島小鳥さんの写真展「明星」を見てきました。
写真集、欲しくなっちゃう。独特の可愛さで色気もある。
なんでもない写真でムラっとくる不思議さでした。
明日は宇野亞喜良×寺山修司 演劇ART WORKS原画展をば見てこようと思います。そのために、だらだら寝ないのが目標ね。がんばるよ。